くるくるワイドでFX

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新しい目標値探知システム:「くるくるワイド」(S2)第27週目

くるくるワイド第2セット27週目です。

開始時から口座推移

くるくるワイド8月24日週

 

初期設定

  • 口座:XMマイクロ口座
  • 通貨ペア:米ドル/円
  • 初期運用資金:250,000円
  • 基本通貨量:50通貨
  • 本体ロング開始レート:111.05円

「くるくるワイド」第27週目(2020/8/24~2020/8/28)

2020/8/24から2020/8/28までの口座の推移とトレードメモです。

リミット変更:131営業日目(2020/8/24)

結果

  • なし

メモ

小さな下窓スタート。すぐに埋めてその後は小動き。

別隊のリミットを調整。105.4に複利2本指値

105.95の別隊リミットにギリギリかからなかったので、106.05に変更。

久しぶりにロング大漁:132営業日目(2020/8/25)

結果

  • 別隊2:10本:379円

メモ

106.05がスプレッド差でギリギリかからず。とりあえず105.95に戻したところで一旦2本分利確。

105.7に別隊2本指値

別隊2のリミット106.15と106.25がヒット。2本ずつです。次は106.4。

106.4ヒット。次は106.55。

106.55もヒット。今日は久しぶりにロング大漁。次は106.9。106.9が決まると、別隊2は残り8本となります。

107円から上はPTが回り始めるので、別隊も少し伸ばせます。

別隊復活ロング:133営業日目(2020/8/26)

結果

  • なし

メモ

午前中は高止まり。106.65に別隊リミット追加。

下に別隊2復活ロングをいくつか配置。106.3、106.05、105.9に2本ずつ。その下は昨日入れたものをそのまま引き継ぎます。105.7、105.45、そして105.05は105.15に変更。

106.3は刺さりましたが、106.05はギリギリでかからず。

ジャクソンホール:134営業日目(2015/8/27)

結果

  • 別隊2:4本:151円

メモ

106.05と105.9が刺さっていました。

105.7は刺さらず反発、夜にジャクソンホールで荒れたらしく、105.6台に落ちてから反発。おかげで105.7が刺さりました。

105.7のリミットを106.45に設定。程なくヒット。

新しい目標値探知システム:135営業日目(2020/8/28)

結果

  • 別隊2:2本:86円
  • ヘッジトラップ:8本:221円

メモ

夜間にリミット106.65がヒット。

昼にリミット106.9もヒット。106.95リミットのTP106SRまであと一歩。

午後に安倍総理の退任ニュースで暴落。106.05、105.85、105.45の複利が刺さり、成行105.673で前線複利も建てています。

HT105-2Fがリミット105.55に到達、そしてHT105-2Vもリミット105.25に到達。105.2でいったん反発しています。

HT105-2Vは当初はデフォルトの105.15リミットでしたが、25に変更して正解でした。結局はまた落ちて15に到達する可能性もありますが、50Pipsほど反発しているので、ひとまずは正解でした。

ここ数日作り込んできた新しいシステムが機能したので、素直にうれしいです。

前線複利がまた貯まったので、105.332に2本追加。

「くるくるワイド」第27週目の結果

  • 別隊2:16本:616円
  • ヘッジトラップ:8本:221円
  • 本体残数:70本
  • 本体平均値:107.243
  • 複利残数:32本
  • 複利平均値:106.254
  • 累積確定益:33,916.40円
  • 累積軽量化確定益:-20,079.00円
  • 有効証拠金:247,331円
  • 口座残高:254,887円

第27週目の総括と第28週目の方針

結局は18日から28日で大きな往って来いの展開になりました。

当然レンジ狙いの別隊は絶好調で、気持ちよく利確と復活を繰り返しています。

一方の本隊は107円にタッチしなかったため、HT106-1が再セットされず、2円弱落ちた割には8本しか回転しなかったという、値幅の割には寂しい結果に終わっています。

また、PT106-1SRがリミット106.95に届かなかったので、そのまま残ってしまっています。107円にタッチしていれば大成功だっただけに、あと5Pipsに泣く結果となりました。

それはさておき、先週は新しい目標値探知システムを稼働させながら作り込んでいましたが、思った以上に使いやすくて大満足です。

分析作業をかなり時短できるので、これならば運用通貨ペアを増やしても、分析精度への悪影響は小さくなりそうです。

まだ未完なので、引き続き作り込んでいきます。