ドル円106.2:「くるくるワイド」(S2)第52週目
くるくるワイド第2セット52週目です。
開始時から口座推移
「くるくるワイド」第52週目(2020/2/15~2020/2/19)
2020/2/15から2020/2/19までの口座の推移とトレードメモです。
ポン円続伸:255営業日目(2020/2/15)
結果
- ユーロ円:B:20本:399円
- ポンド円:B:40本:780円
- ポンドドル:B:2本:94円
メモ
ポン円は続伸でB145-2が刺さりました。各ペアPAを微調整。
朝の段階ではユロ円も節目に来ています。127.56からBを設置しているので、注視しています。
ポンドルが1.3896をヒット。両建て解除で軽量化した残りの2本がリミット到達。
ポン円も145.95に到達。
ポン円B146-1起動。ユロ円B127-2起動。ユロ円はHロングも追加。127.571。
ユロ円ロング高速モード開始。高速複利2本127.651、目安は124.96。
ポン円146.46ヒット。ユロ円127.96ヒット。
ポンドはどこまで伸びる?:256営業日目(2020/2/16)
結果
- ポンド円:B:20本:395円
メモ
ドルカナ1.263が刺さりました。結局ロングが先に刺さってしまった。
ユロ円B128-1が刺さりました。
ポン円B146-2がリミット到達。そしてB147-1が刺さりました。ポンドはどこまで伸びる?
ドル円が伸びて105.7、105.95まで刺さりました。106.2まで刺されば大成功。
ドル円106.2:257営業日目(2020/2/17)
結果
メモ
ポン円B147-1がリミット到達。
ドル円が続伸して106.2までヒットしました。106.05を抜けたので、今後はドル円ロングも全開です。
ユロル1.2074にAS逆指値。
ユロルAS刺さりました。ハーフサイズのAS-Cを1.2206に逆指値。
ドル円を利確。ロング過多だったので、新規ショート分もロングの利確に当てて、ドル円のウェイトを下げます。リスク低減を優先。
ユロルASが伸びたので、半分は建値ストップを入れます。
1Pips:258営業日目(2015/2/18)
結果
- ユーロドル:AS:24本:45円
メモ
昨日は結局ユロルASの半分のリミットまで1Pips届かず。うーん。
ユロ円ユロポンポンドルドルカナのPAが少量刺さりました。
結局ユロルASの半分は建値ストップ。そこから再び少し落ちたので、残りの半分も改めて1.207に建値ストップを入れて放置。これで負けはなくなりました。
ほどなくこちらもストップ。微益撤退となりました。
ポンドが噴いてユロポンBスタート。Bが刺さるまで少し揉むかな、と考えていたのですが、あっさり抜けました。
ポンド上抜け:259営業日目(2020/2/19)
結果
- ユーロドル:B:2本:96円
メモ
日中は小動き。ユロルとユロ円のPASが刺さりました。
ドル円とドルフランPALが刺さりました。
ドルが弱く、小ロットの逆張りドルロングがパラパラと刺さっています。
ポン円が上抜けしてB148-1が刺さりました。
ポンドルも1.4に乗せて、軽量化したBの残りの2本がリミット到達、またB1.40-1が刺さっています。
「くるくるワイド」第52週目の結果
第52週目の総括と第53週目の方針
ドル円はひとまずの目標だった106.2を達成して反落しています。106.2へ向けてショートを積んできたので、ドル円は大成功でした。
本体相当もすでに38本まで減っており、比重もその他通貨ペアに近づいています。
一方のポン円は踏み上げられています。ロングのBで取ってはいるのでダメージは軽減されていますが、押し目待ちの押し目なしでヘッジを入れ損ねているので厳しいです。まぁこれだけ踏み上げられても、ダメージはまだ限定的であるところはシステムに守られているかな、と。
ポンドルも新値更新しています。こちらもショートが踏み上げられたにも関わらず、ポン円よりうまく立ち回れています。先にポン円でやられた経験が生きています。
3番目に厳しかったユロ円はさらに経験が生きて、すでに軽いドテン状態になっており、特段問題はありません。
目下下値ブレイクでBが入ったユロポンがどうかな、というところです。
今週はとりあえずポン円をどうするのか、というところにかかってきます。新値を更新しているので、ヘッジも押し目を待たずに入れることも考えています。とは言っても、入れた途端にトレンド転換する、というのもあるあるの展開なので、まだ躊躇しています。
一応ポンド高に対してはユロポンで多少ヘッジできますし、代替としてポンドルロングを強化することも考えています。
ドル高についてはユロルやドル円その他ドルストレート群で対応できそうですし。
あまり一つの方向に傾けすぎると反転が怖いので、全体としてバランスを取っていきたいです。