金利急上昇:「くるくるワイド」(S2)第53週目
くるくるワイド第2セット53週目です。
開始時から口座推移
「くるくるワイド」第53週目(2020/2/22~2020/2/26)
2020/2/22から2020/2/26までの口座の推移とトレードメモです。
逆指値高速複利:260営業日目(2020/2/22)
結果
- なし
メモ
今日はドル円105.7とドルフラン0.902のショートがキレイに刺さってくれましたが、ユロル128.25の逆指値高速複利が上ヒゲ先っちょで刺さってしまいました。
あとはユロル1.215ショートとユロ円127.55、ドルフラン0.8955ロングも刺さっています。
先っちょ:261営業日目(2020/2/23)
結果
- ポンドドル:B:20本:944円
メモ
夜間にドルカナダのBが刺さっていました。
ユロル1.218にAL逆指値。。。程なく刺さって、そこを天井に反落。1.2182にするか迷ったのですが、裏目に。本当に先っちょで入ってしまいました。同じく1.218のPAショートは刺さっていませんでしたから。
スッと伸びてくれたら建値ストップ入れられるのですが。最近下手すぎ。。。もとからか。。。
ポンドルBが1.4096のリミットに到達。こちらはギリギリでリミットにヒットしてくれました。
ドル円AL105.217投入。
ユロルはハーフサイズのAL-Cを1.21554に入れました。
ドル円ALは建値ストップ。
ポンド続伸でポンドルB141-1起動。
活況:262営業日目(2020/2/24)
結果
メモ
ポンド続伸でポン円B148-1がリミット到達。
ユロポンBリミット到達。
ドルフランB0.90-1スタート。
ポン円B148-2もリミット到達。ポンドが止まらない。
ポン円B150からB155まで逆指値追加。B150は149.7で成り行き。一気に抜けて見晴らしが良くなったので、ここからはポンドル同様に100Pips刻みとします。
ポン円はかなり食らっていますが、ユロポンショートがヘッジになっており、ダメージは限定的。
今日はポンドとユーロが大きく動いていろいろ大きいのが刺さっています。
ドルカナBがリミット1.2554に到達。そして反発したところを再度1.2591で売ってリミット1.261到達。
スワップデーなので両建てを解除して益出し。
130円:263営業日目(2015/2/25)
結果
- ユーロドル:AL:12本:251円
- ユーロ円:B:10本:201円
- ドルカナダ:B:20本:337円
メモ
夜間に軽量化した残り半分のユロ円B128-1がリミット到達。
130円は試しに行くと判断してB129は1と2を統合して90Pips幅とします。
ドルカナBリミット到達。
ユロルALの半分がリミット1.222到達。
ラッキー:264営業日目(2020/2/26)
結果
- ユーロドル:C:12本:319円
- ユーロドル:PA:2本:54円
- ユーロ円:B:20本:902円
メモ
夜間にユロ円Bが129.96のリミットに到達して反落。天井で抜けてラッキーでした。
129円域まで戻していたので、逆指値で129.56にBRを入れて待機。目線はまだ上のままです。
ポンドルもようやく押し目らしい押し目が入ってくれたので、1.40333に逆指値で高速複利を追加。
ユロルCがリミット1.2105に到達。こちらは狙い通り日足MA20にタッチして反発しています。
これで残すはALの半分だけ。
ユロルはPAS1.218が1.213のリミットに到達していました。このPASはかなり前にリミット付きで入れていたもので、リミットを外すのを忘れていました。
「くるくるワイド」第53週目の結果
- ドル円:LP:6本:647円
- ユーロドル:PA:4本:74円
- ユーロドル:AL:12本:251円
- ユーロドル:C:12本:319円
- ユーロドル:PA:2本:54円
- ユーロドル:高速複利:2本:129円
- ユーロ円:B:30本:1103円
- ユーロ円:PA:4本:141円
- ユーロ円:高速複利:4本:130円
- ポンドドル:B:20本:944円
- ポンドドル:PA:20本:949円
- ポンド円:B:80本:1625円
- ユーロポンド:B:40本:1234円
- ドルフラン:PA:4本:406円
- ドルカナダ:B:20本:331円
- ドルカナダ:A:20本:254円
- ドルカナダ:PA:22本:343円
- 累積確定益:63,168円
- 累積軽量化確定益:-47,476円
- 有効証拠金:241,789円
- 口座残高:243,640円
第53週目の総括と第54週目の方針
ポンドが噴いてから反落を始めています。金利が急上昇して相場が荒れ模様、これまで大きく売られていた、或いは買われていたものに巻き戻しが入っているようです。
ポジション的には、ユロ円のBが抜けてくれたのがラッキーでした。ドルカナとユロポンは踏まれている状態で、それぞれ反転の兆しが出ています。
反転する場合は素直にそちらの方向にBを投入し、逆BはPP化して高速複利の目安とします。
反転続伸するようならば逆指値でナンピンを入れて、高速複利目安も引き上げます。
ドル円も順調で、次の急落いつでもござれ、の状態になっています。こういう状態が理想なので、他の通貨ペアでもこの方向に持っていくように布陣を組んでいきます。