104円台の結界が弱くなってきているような気が。。。：「くるくるワイド」（Ｓ２）第３５週目
くるくるワイド第2セット35週目です。
開始時から口座推移
初期設定
- 口座：XMマイクロ口座
- 通貨ペア：米ドル／円
- 初期運用資金：250,000円
- 基本通貨量：50通貨
- 本体ロング開始レート：111.05円
「くるくるワイド」第３５週目（２０２０／１０／１９～２０２０／１０／２３）
2020/10/19から2020/10/23までの口座の推移とトレードメモです。
あと０．４Ｐｉｐｓ：１７１営業日目（２０２０／１０／１９）
結果
- なし
メモ
午前は先週残したA-P1Hの指値にあと0.4Pipsのところまで来ましたが、刺さらず反落。刺さっていれば直後の反落でリミットに到達していただけに残念。スプレッド的に不利なXMに泣かされます。
結局今日はここが高値。分析が甘いと言えばそれまでですが、このような場合にどのように対応するのかルール化しておくと良さそうです。課題としておきます。
別隊2：１７２営業日目（２０２０／１０／２０）
結果
- 別隊2：4本：69円
メモ
朝に上抜けしてようやくヘッジが刺さりました。ここが堅かったので、レジサポ転換してしまうかもしれませんが、A-P1が復活してくれた方がうれしいので全然かまいません。
別隊2が2本分リミット到達。105.5に買いなおし指値。
その後105.5がギリギリ刺さり2本分復活。
夜に105.65をヒットして別隊2本利確。105.7に乗せましたが、A-P1のリミットまであと2Pipsほどで反落。残念。
久方ぶりの一方的な動き：１７３営業日目（２０２０／１０／２１）
結果
- A-P1H：8本：40円
- ヘッジトラップ（ヒドゥン）：8本：240円
- A-P1-KH：2本：105円
メモ
午前に下げてA-P1Hがリミット到達。A-P1Hを指値。今度は105.58。KH3は105.48。
別隊2の復活ロングを105.42に逆指値。
刺さらずに下抜けしたので、逆指値は一旦解除して様子見。
気づいたら105.3を割っていたので、105.322に逆指値復活。本当は320で入れたいのですが、4Pips以上離れたところでないと入れられないのでこのレートになっています。
ほどなく105.321で刺さりました。
思ったより弱く更に下掘り。まだ試用期間中ですが、直近の上昇チャネルのマイナス0.5域まで到達。
そして更に下掘りして105円も打ち割って今月の安値更新。
104.8域まで落ちて下げ止まったので、105.05に別隊2を逆指値。
結局また下げ始めてHT105-1Vがリミット104.65をヒット。前線複利分がたまったので複利2本追加。
しばらく下げ止まってからまた下げ、HT104-2Fがリミット104.55に到達。ここでA-P1-KHを2本分利確。
この下はヘッジトラップのリミットが104.15と104.05にあるので、ここまで落ちれば複利がかなり高速で建ち始めます。
先の高値が105.7止まりだったのが残念です。106にタッチしてくれればHT105-1が起動して、104円台でかなりの利益になったのですが。
それにしても、久しぶりに一方的な動きとなりました。ほとんど戻りらしい戻りもなく、104.5を割っています。
上下こういう風に動いてくれると順張りトラップが威力を発揮します。別隊も復活分は基本的に順張りで入れるようにし始めていたところで、こういう動きでは有利になります。
どこかでショートカバーが入ると思うので、そこで別隊2を入れられればいいのですが、もう時間が遅いので、どこかで見切って逆指値を入れて就寝……でしょうか。
104円域まで引き付けて成行で入れられるのならば、ロット大き目もありかな、と思うのですが。104円台後半では目安からちょっと遠くなるので、小ロットにせざるを得なくなります。
別隊の運用比率は80%弱で、余力はあと20%程度なので、ここの見極めが利益を大きく左右しそうです。
105.05の逆指値を104.72に前進。
104.3域を底にV字してきたので、成行104.521で別隊2本追加。
成り行きエントリー：１７４営業日目（２０１５／１０／２２）
結果
- なし
メモ
逆指値104.72は撤回して104.64で成り行きエントリー。
多少は上に伸びましたが、力はなく反落、建値域をうろついています。
Ａ－Ｐ１Ｈ／ＫＨ：１７５営業日目（２０２０／１０／２３）
結果
- なし
メモ
夜間に上抜けして104.9に乗せて反落。
A-P1Hの指値を調整して少し前進。105.4と105.6にA-P1KHの指値を2つ追加。
日中は小動き。夜に上を試しに来ています。
「くるくるワイド」第３５週目の結果
第３５週目の総括と第３６週目の方針
105.037の起点を割って、また104円台に戻って来ました。
105.037をつけたときは、サイクル的にボトムを付けるのはまだちょっと早かったので、もう一押しあるかもしれない、と考えていましたが、思ったより強く押しています。
104円台ではショートをしたくないので、105円ミドル域を待っていますが、104円台の結界が弱くなってきているようなので、104円割れもあるかもしれませんね。
来週の話になりますが、米大統領選もあるので、上がるにしても、瞬間的に104円割れを見ることになるかもしれません。
別隊2がギリギリで刈られて反発という最悪のパターンも考えられますが、現在のところは104円の結界を信じてカウンターを狙います。
また、ユーロドルの準備も進めていますが、目標値測定システム周りのアイデアがいろいろ浮かんで修正を重ねており、ユーロドルの環境認識作業が思ったように進みません。
当初は米大統領選の終了を待ってから、などと考えていたのですが、それまでに間に合いそうにないので、杞憂に終わりそうです。
