くるくるワイドでFX

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遊撃隊:「くるくるワイド」(S2)第21週目

くるくるワイド第2セット21週目です。

開始時から口座推移

くるくるワイド7月13日週

 

初期設定

  • 口座:XMマイクロ口座
  • 通貨ペア:米ドル/円
  • 初期運用資金:250,000円
  • 基本通貨量:50通貨
  • 本体ロング開始レート:111.05円

「くるくるワイド」第21週目(2020/7/13~2020/7/17)

2020/7/13から2020/7/17までの口座の推移とトレードメモです。

建値ストップ:101営業日目(2020/7/13)

結果

  • なし

メモ

平穏なスタート。106.8の高速複利に建値ストップと10銭下に買いなおし指値を入れます。ストップも少し下げてヘッジのリミットと同値になる106.53に変更。

106.25に迎撃複利を2本指値

106.8の高速複利は建値ストップ。

106.8のストップがかかり、そこが底になり反発。やむなし。

107.2をつけたので、107.047の高速複利にも建値ストップを入れます。そして106.9に買いなおし指値

半値域:102営業日目(2020/7/14)

結果

  • なし

メモ

朝に107.368の高値をつけて反落。107.047の複利も建値ストップと買いなおし指値を入れて待機。

位置的にちょうど直近高値安値の半値域になるので、上ならば押し目で切られて終わりそうですが、入れておきます。

匍匐後退:103営業日目(2020/7/15)

結果

  • なし

メモ

ゴト日仲値で107.3をつけましたが、その後も伸びず崩れずでヨコヨコ開始。

夕方に下げて建値ストップ。このあたりで止まるかな、と考えていたのですが、あっさりと107円を割って、106.935をつけています。

106.9の買いなおし指値はかからず。107.05にもう一度逆指値を置いておこうかな、とも考えましたが、ひとまず保留。

そんなこんなしている間に、106.9の買いなおし指値が刺さりました。ストップは106.53。建値が下がったので、ストップも少し下げることができました。

106.8で建値撤退したものは106.7待ちで、こちらもストップは106.53です。

106.7も刺さりました。

建値ストップと買いなおし指値:104営業日目(2015/7/16)

結果

  • なし

メモ

106.9まで戻したので、106.7に建値ストップと、106.55に買いなおし指値を入れます。ストップは106.35。

上に伸びて107.1台に乗せたので、106.9の複利も建値ストップを入れます。リミットは107.4。

ギリギリ:105営業日目(2020/7/17)

結果

メモ

早朝に上げましたが、107.4のリミットにはあと0.7Pipsのところでかからず。こういうときはスプレッドの狭い呑み呑み国内FXが羨ましい限りです。私は低レバですし、国内在住ならば国内FX一択なのですが。。。

いったん107.4を戻り高値と見て、ストップを107.197に引き上げて30Pipsは確定しておきます。リミットも少し下げて107.35。

そして107.05に買いなおし指値。106.95域を見ているのですが、ギリギリでかからないような気がするので、キリ番を背に107.05でいきます。ストップは引き続き106.53。

107.197で建値撤退。

追記

夜間に107.05が刺さりました。ほぼ推測どおりに106.95域まで落ちていますが、スプレッド幅が広いXMでは0.1Pipsレベルでかかったか、かからなかったか、微妙なところです。

「くるくるワイド」第21週目の結果

  • 高速複利:2本:30円
  • 本体残数:54本
  • 本体平均値:108.003
  • 複利残数:20本
  • 複利平均値:107.375
  • 累積確定益:28,462.80円
  • 累積軽量化確定益:-18,510.00円
  • 有効証拠金:253,605円
  • 口座残高:256,858円

第21週目の総括と第22週目の方針

先週は、高速複利に建値ストップをつけて回してみました。

複利運用ルールが固まってきて、ようやく時間的余裕ができてきた感じです。

結果的には、より有利なレートで入りなおせているので、これまでのところは成功していると評価しています。

また、この高速複利については、利益を全体の複利配分システムに乗せずに、独立会計で回します。ピンポンに準じる感じです。

性質的に別隊とは別物になるので、とりあえず「遊撃隊」と呼ぶことにします。以前、現在「別隊」と呼んでいるものを「遊撃隊」と呼んでいましたが、高速複利を使った別動隊として、中速系複利を原資とする「別隊」と区別するために使いたいと思います。

今週も、引き続き「遊撃隊1号」を回しつつ、高速複利運用ルールについて詰めていきたいと思います。