下抜けして大盛況:「くるくるワイド」(S2)第22週目
くるくるワイド第2セット22週目です。
開始時から口座推移
初期設定
- 口座:XMマイクロ口座
- 通貨ペア:米ドル/円
- 初期運用資金:250,000円
- 基本通貨量:50通貨
- 本体ロング開始レート:111.05円
「くるくるワイド」第22週目(2020/7/20~2020/7/24)
2020/7/20から2020/7/24までの口座の推移とトレードメモです。
今日はゴト日:106営業日目(2020/7/20)
結果
- なし
メモ
静かなスタート。遊撃隊Y1の2本分をリミット107.25に設定。
107.25がヒット。107.365で高速逆複利。ストップは107.465。。。すぐに切られました。
久しぶりの超高速複利で、ヒゲを狙うという原則を忘れていました。しかも、今日はゴト日だったのですね。こちらもすっかり忘れていました。いけないいけない。反省です。ルールブックをしっかり確認せねば。
夜に107.05が刺さりました。
建値ストップ:107営業日目(2020/7/21)
結果
- なし
メモ
朝から底堅く、午後に高値107.367を付けましたが、107.4のリミットには届かず反落。夜に建値ストップにかかりました。
再び建値ストップ:108営業日目(2020/7/22)
結果
- なし
メモ
夜間に下げて106.7も建値ストップ。買いなおしは刺さらずに反発しています。
夕方から夜にかけて107円台に乗せ、107.182まで戻したので、106.95も建値ストップと10Pips下に買いなおし指値を入れています。
久しぶりに大盛況:109営業日目(2015/7/23)
結果
- なし
メモ
日本は連休で日中は動かず。
就寝前に106.95が建値ストップ。そして買いなおし106.85も刺さりました。
久しぶりに大盛況:110営業日目(2020/7/24)
結果
- ヘッジトラップ(ヒドゥン):16本:560円
- フリーヘッジ(ヒドゥン):6本:120円
- 高速複利ストップ:4本:-52円
メモ
106.8域で始まりましたが、午前にストンと落ちて106.55リミットのHT106-2FとFH2-1がリミット到達。106.85の高速複利は切られてしまいましたが、差し引きは大きなプラスです。
その後106.5を割って高速ヘッジ106-1が刺さりました。ストップは106.85。
106.35をヒットしてHT107-1Aがリミット到達。高速複利は切られましたが、Aがヒットしたので大きなプラスです。
さらに下掘りして106.25の迎撃複利が刺さりました。
即投複利も必要分貯まったので、成行106.321で2本追加。久しぶりに賑やかになってきました。
気づいたら106円を割っていました。結構あっさりと抜けた感じ。もう少し粘るかな、と思ったのですが。
まず、106.05リミットのHT106-2Vと106-1Fがヒット。同値の別隊2本も刺さりました。そして105.95のFH2-1と105.85の別隊ヘッジが6本ずつ刺さっています。
あと、高速ヘッジ105-2も刺さっています。ストップは106.35。
下げ止まって少し戻したところで高速ヘッジを追加。高速ヘッジ106-1を建値ストップにしてリスクゼロになったので、高速ヘッジ106-1の資金を使って成行105.88で106.27ストップの高速ヘッジを2本追加。これで下方ヘッジ力が倍増しました。リスクは当初のリスクと同じです。
「くるくるワイド」第22週目の結果
第22週目の総括
先週はレンジ圏で高速複利の建値撤退を繰り返しながら、下方ブレイクに至る1週間でした。
高速複利の建値ストップはまずまず上手く立ち回ることができたと評価しています。レンジ下限まで退いて、ストップを直近レンジ外まで持っていくことができましたし。
結果的には下方にブレイクしたので切られてしまったのですが、もしレンジ下限まで退いていなかったら、レンジ下限で高速複利を追加していたかもしれないので、その分の損失は避けることができたのでは、と考えています。
ヘッジ系が一気に回ったので、確定益は伸びましたが、口座全体としてはわずかながらではありますが、マイ転しています。
FH2-1と別隊ヘッジが建ち、高速ヘッジも増し玉を始めているので、どうせなら少なくとも105円域まで落ちてほしいのですが、どうでしょうか。106円台まで戻して越週しているところが気になります。
もちろん、ここで一気にリバってもらっても良いのですが。105円台に入ったので、106円台の複利系カウンターポジションが解禁となりましたし。そもそもロング過多なのだから上がるのは正義です。
第23週目の方針
一応下方向を見ていますが、また座りの良い107円域まで戻すかもしれません。
下方向にはヘッジ系で、上方向にはカウンター系で対応できるので、どちらに行ってもかまいません。
高速複利はひとまず次のレンジ待ちです。大きな節目では入れたいので、105円、104円では攻めますが、まだ1円以上あるので、気長に待ちます。